睡眠時間 1時間半のみ。 なぎさドライブウェイ・合掌造り・黒部巡りっとそれだけを頭に、相変わらず無計画で走り出す。勘違い・迷走の4泊5日のツーリング。やはり、締めくくりは雨だった・・・    



4月29日(晴れ) 走行ルート R7〜北陸道〜能越道〜県道29・23〜R160〜R249〜能登道〜県道7〜R249


午前0時 1日中降り続いた雨も上がり、まだ濡れたままの路面のを気にしつつも星空の下、走り出す。30分後、編み上げのブーツを履いてきた事に後悔する事に・・・・風が足を急激に冷やしてゆくのである。急場しのぎとして、ビニール袋に足を突っこむ。少しは寒さしのぎになる。
 山形県に入ってから、パトカーが異様に目に付く。途中検問らしき所があるも、バイクゆえにか?停止させられる事も無く素通り。事件?事故?詳細はわからずじまい。「この寒い中・・・」っと言ったような警察官の視線だけ印象に残る午前3時半の出来事。空が白んでくる頃に、新潟県に入る。
 新潟西インターより、能登半島に。「北陸道はトンネルが、多い」とは聞いていたのだが、出たり入ったりしてると寒暖の差が・・・・・そのせいか?SAの看板を見かけるたびに立ち寄る事に。午前9時 富山県到着、いざ能登半島へ(この時点では、一周する事で頭が一杯である)。到着早々、道を間違え彷徨う事・・・1時間。ようやくR160に、右手に日本海を眺めながら走る。時がゆっくり流れている錯覚するような感覚になる。それほどまでに、風景が最高だった。  
 気温も上昇傾向にあり、夜間の走行で防寒装備がこの時点でサウナースーツに様変わり。兎に角汗が噴出してくる。七尾市にて遅めの昼食とし、マップと睨めっこ。この時点で、さすがに気力が尽き欠けってきた。マップにて和倉温泉を発見、温泉に向かう前に初のキャンプ場を予約する(今まで全て飛び込みで来てたのだが。この時ばかりは、かなり気弱になってた) 温泉入浴後、能登島巡りも考えたのだが一路キャンプ場を目指す事にする。少しでも早く着きたい気持ちが強く、能登道を使い穴水に。案の定、キャンプ場を探せぬまま30分彷徨う。
 ようやく探し当て、受付を済ませると。「本日、貸切です。好きに設営してくだい」っと・・・・・・・テントサイとには張らず、ふれあい広場なる所に設営する事とする。そして、長い夜の帳が静かに降りて来るのであった。  就寝20時  本日の走行距離 800Km

   

         和倉温泉 総湯                   ディスカウントにて一目ぼれの一品で、夕食の支度


4月30日(晴れ) 走行ルート 県道7〜能登道〜なぎさドライブウェイ〜R249〜県道29〜R8〜能越道〜東海北陸道〜R156


起床 午前6時 暑さで目覚める。当然の事ながら、誰も居ない・居るわけが無い。紫煙を上げつつ暫し、ボ〜っとす。出発する気が起きぬまま、時が過ぎて行く。即座に行動すれば距離が稼げると知りつつも、気が乗らずに付近を散策する事に。(のときの行動を起こさないが為に能登一周を諦める事に・・・・・・) 8時半を過ぎる頃、ようやく行動を開始する。撤収を始めるも、風が強くなかなかテントがたためなく奮闘する。ようやく撤収準備完了を済ませ、管理等?に挨拶に行き、第一の目的である!なぎさドライブウェイを目指す事とする。
 昨日と同じルートで途中まで戻る。「渡り鳥は、同じルートを行く」と言い訳じみた事を呟き、X4を駆る。なぎさドライブウェイ入り口で、躊躇する。ふかふかの砂地、「固まってないぞ?おかしい?」ここで、判断に迷う「。しかし!ここまで来て走らねば後悔が残る」メット越しに誰に言うでも無く吐き捨てるように言い放ち、慎重に砂浜に走り出す。何の事はない、入り口だけで他はなるほど踏み固められた砂浜である。感覚としては、夏場のアスファルト上を走ってる感覚である(私的感想であり、個々により当然感じ方は違うでしょう) 走ってる間、すれ違うライダーは、この時は3人ほど。妙〜に神経質的感じで走る自分がいた。記念撮影と思いサイドスタンドを立てようとするが、沈んでゆくではないか・・・(汗)        


   

なぎさドライブウェイにて、倒れやしないかと。ハラハラ・ドキドキ         ↑出口はまだ先らしい?

第一の目的達成するも、最低3往復したかったのだが、第二の目的である白河郷の合掌造りに行かねばと、後ろ髪引かれる思い出断念す。能登道脇の駐車場から、10台近のバイクが、能登道を降りてドライブウェイに向かって行くのが見えた。次の目的である、白河郷合掌造りの地ひ向かう事とする。R249から、県道29にと走り出すも途中で案内板のような物を見失い、現在地を見失う・・・・・道端にてMAPっと睨めっこ。「わ・わからな〜い」(涙)すると、運良く地元の人らしき車がぁぁぁ。「後を着いて行けばいいだろう」っと楽観的に(開き直りとも言うが・・・)事なきを得て、富山県に戻る。入ってすぐ、下り坂のぉぉぉしかも!道の真ん中で、おばあちゃん2人が立ち話をしてるではないかぁぁぁぁ。珍しい物でも見るかのように動かないス。車通りが少なくても危ないです。 ま〜あ、何事も無かったから良かったものの・・・・
 R8合流目前の交差点にて、ガス欠に。冷や汗が流れる。目の前にスタンドを発見からくも事なきを得る。「ヤバイ・ヤバイ」メットの中で呟くのであった。ここから、一気に能越道経由で白川郷に。


白川郷到着。連休前半もあってかそれほどの混雑を感じない。バイクが集団で止まってる場所を見つけ、そちらの方に。ふと見ると、釧路ナンバーのブラックバードが・・・・萩町集落は最大規模の集落だけあって全てを散策するには、かなりの体力が必要に思われた。(個人的に体力が余り無いのかも知れないけれど) しかし!どぶろく館を目指す体力だけはあったのである(笑)その後、土産物を買い込み次なる合掌造り集落を目指す事とす。途中、白川温泉なる看板を見つけるも、次を目指す事で気が焦り立ち寄らず。後々後悔する。(今だに立ち寄らなかった事に対して後悔)