8月20日(雨・曇り・雨・曇り) 走行ルート R38〜R275.〜道道112〜R337〜R5


 目覚めると、誰も居ないではないか。時間は午前7時30分・・・既にパッキングを済ませバイクに搭載しているではないかぁぁぁぁ。連泊組を除いき、書生を含め総勢8名。うち、モンキーでツーリング中の方は早朝出発されたようで・・・
 残りのメンバーと話し込み、記念撮影の手伝いをしながら降り出した雨の中を走り出すライダーを見送る。暫し紫煙を燻らせてから、TVで天気予報が映し出されていたので天気状況を確認。「前線が北海道に停滞しており、不安定な天気が続くだとぉぉぉぉ」
 諦め、午前9時。パッキングを済ませ相棒の所に、すると待ち構えてたかのように、今まで小降りだったものが突然豪雨になる。本来であれば、昨日のリベンジと言わんばかりに森の時計にと思ってたのだが・・・気持ちが萎えてしまい、次回の楽しみにする。小降りになるのを待ち、色々立ち寄る事を諦めて一路小樽を目指す。そう!この日も、ただ走るだけ(


  
      良い所でした         この時点で、突然の豪雨に・・・              


 滝川周辺より、曇りとなる。順調な車の流れに乗り止る事も忘れたかのように走り続けたのだが。道の駅つるぬま向かいに、浦臼町営温泉の看板を見つけ立ち寄る事に。北海道滞在も残り僅かとなり急に疲れがドッと出始めたのと、痛めた肋骨が寒暖の変化にて起きていた鈍痛も気になりだし、急ぐ事間無いなと諸々の理由付けにて・・・・・
 鶴沼公園を眼下に、湯に浸かる。誰も居ない貸切であるのだが・・・・・外側は全面ガラス、幾ら高台とは言え鶴沼側から丸見え・・・・・
こちら側を見る?眺める?人はいないと思われるが・・・・見晴らしは良いんだよね確かに。ここで、2時間程くつろぐ。
 石狩街道にて、RISINGSUN IN 蝦夷の会場を横目に。取り締まりはしてないか、ドキドキ・ハラハラしながら走る。
小樽手前10Km地点よりまた小雨が降り出すも、かまわず本日の宿 ら・るる に到着。



この道をバイクにて登り降りするのは大変だった(
書生、余り、扱いが上手くないだけに・・・・・
ちなみに!登り切らずに右に曲がります(写真から見てなので、実際は左になりますが)。段差がありましたぁぁぁ


 北海道最後の夜を堪能すべく選んだ宿。徒歩約7分程で小樽運河に行ける。(個人差あり)
 何よりも、最後の夜は小樽美^るを呑みまくるのが目的() 宿で知り合った横浜のライダーの方と2人夜の小樽に繰り出す。
北海道=寿司となり。オススメの寿司屋に。ひ〜じょぉぉぉに混んでおり。なにやら事前に予約の電話が普通?らしいかったのだが。来る人達は皆、「予約してた○○ですけど」っと言てたし。店の人も「ご予約なさってますか?」っと聞いてきてたしな〜。人気の高いお店でした。
 さてさて、待つこと15分。狭いながらも席を用意していただき、寿司を堪能する。(^^♪



 さて、それから本日のメーイベント() 地ビール呑みまくりに繰り出す。
小樽運河は、恋人同士が数多く歩いるのであった。それはさておき、小樽倉庫NO1にて小樽ビールを堪能しまくる事に。
 9時30分より、サックスやクラリネットなどの演奏があり耳を傾けながら小樽運河に目を向け暫し物思いに・・・・



小樽倉庫NO1 ここで、呑みまくる(



ウ‘ァイス フルーティな味



演奏に聞き入る


門限が11時なので、それに合わせ宿に戻る。部屋にて小樽に到着したばかりのライダー2人と消灯時間まで話す。1人は早朝4時には宗谷に向けて走り出すとか・・・・・そうして、消灯時間&酔いのため就寝       就寝 午前0時   本日の走行距離  172Km