5月3日(晴れ)


 午前6時目覚める。だらだらと撤収準備をすませて向かい側のコンビニで朝食。今日は能登半島にて約半年振りに、のぴすけ氏と再会である。
名神道で何度か自然渋滞と事故渋滞を抜け、北陸道ではスムーズな流れで走る。途中、のぴすけ氏と連絡を取り合いキャンプ場の受付等の御願いと集合場所の確認をすませ金沢東よりR8に。15時過ぎ途中のファミレスにて遅めの昼食をすませ能登道路を経由し本日の宿営地である千里なぎさモビレージに。途中で、ほんの少しだけ千里浜を走る。キャンプ場入り口にてのぴすけ氏と再会となり互い握手を交す。キャンプ場に出入り口は砂が凄く、操作を間違える転ぶ恐れ大である・・・キャンプ場内も凄い。テント設営後近くの温泉ユーホォリアで汗を流し、近くのドライブインにて改めて再会の乾杯。
 途中で、のぴすけ氏の友人であるクマキチ氏の訪問もあり。千里浜の今と昔について教えてもらう。どうやら、砂浜が狭くなって来てると聞いた時確かに、6年前に訪れたときに2車線だったのだが現在は1車線である。
 テントに戻り酒宴。日も暮れ周りも少しずつ静かになり、のぴすけ氏と二人でバーボンを呑みながら暫し語り合い就寝。

                                                                 本日の走行距離 508キロ
                                                                           就寝 20時半



千里なぎさモビレージにて



 5月4日(晴れ〜曇り〜霧雨)


 午前5時起床。10分程砂浜にて波と戯れる。
本日は最終日。撤収準備完了後にクマキチ氏がお見送りに来てくれました。、R415を東進。氷見で朝食をとろうと道の駅に寄るも、ゆういつ開いていたうどん屋は行列ができてて・・・魚介系はあきらめて、屋台で出ていたチキンケバブを食す。



道の駅 氷見にて


 氷見から能登自動車道へ ETCの使えない道路だったんとは。 そのまま北陸道へ乗り継ぐ。 米山SAで早めの昼食とし、休憩を多めにとりつつ北上。 再会を約束し固い握手を交し長岡JCTで、のぴすけ氏とはお別れ。 日本海東北道〜R7〜山形道〜R7と北上し道の駅あつみで休憩、秋田入りし象潟のファミレスで夕食。日本海東北道〜秋田自動道経由して秋田市近くで霧雨となり視界悪く、また乱反射で思うように走れず悪戦苦闘。R7に降り自宅まで30分地点のコンビニにて、びむ氏と挨拶を交し互いの家路に。帰り着く頃には、次なるツーリング先を模索してるのであった。
                                                                           本日の走行距離 694キロ
 
往路自走にて、全走行距離 3213キロ。自己最高記録となる。