ここからは、本日の宿営地!戸隠を目指す事に。途中、富士見町に差し掛かるとこれまた砂防ダム建設で入った現場えと続く道が見て来たのだ・・・やはり時間的都合により断念す。(時間的余裕のある、走りをした事が無いような・・・)
 高速を、諏訪南より信濃町間を使う事とす。インターを降り、本日!第二の目的である黒姫高原地ビールを購入せしために、信濃ブルワリーを目指す。ここで又、地ビールの衝動買い(笑& その後、昨年と同じ戸隠イースタンに向かう。
 到着後、昨年と違い人の少なさに驚き。管理人さんも変わってた・・・その後!管理人さんにはお世話になるのだが・・・
 テント設営後、兼ねてより調べていた温泉に向かう事に。入浴後、戸隠蕎麦を堪能す。



信濃ブルワリー レストラン兼地ビール販売店。正面右側にて空を仰ぎながら食事されてる方が多数
もちろん店内でも食事が出来るのだが、晴れてるとやはりね・・・地ビールの他、ビールモルトパン・
ビールの大根浸けなども。後で気ずき残念
(T_T)


 戸隠神告げ温泉 敷地内未舗装 つ・土煙がぁぁぁ 


 戸隠中社に立ち寄り、観光で来られた?2人組のおじさん達と談話しながら社内に。残りのツーリングの安全を祈願し冷え込みと夜の帳の押し迫った中、キャンプ場に戻る事に。


  

戸 隠 中 社                  昨年と、同じ戸隠イースタンキャンプ場にて


 帰ってくると、静岡のライダーを見かけ、いつの間にやら2人。焚き火を囲み酒を酌み交わし、旅・バイク・等など色々と語り合う。細谷さん(名前間違えてたらスイマセン)楽しい時をありがとうございました。 m(__)m 焚き火を囲んでるにも関わらず!吐く息が白い。炎の勢いが衰えるにしたがい、震え出してきたので寝ることにする。 就寝23時 本日の走行距離 249Km


見えにくいですが・・・漆黒の中、焚き火。真ん中に見えるのは水筒。
今回、お気に入りのラムを入れ持参。
(笑)


  5月1日(晴れ・曇り・雨) 走行ルート 県道36号〜上信越道〜R18〜R350 

 

 深夜、余りの寒さに目を覚ます。持ってきた衣類を全て着込むも寒い。中々眠りにつけぬまま午前5時30分。その後、どうにか3度寝する。今にして思えば、なぜにシェラフカバーを使わなかったのかと・・・・・持ってきた意味が無いと反省。午前7時ようやくテントより抜け出す。朝食の準備をしている細谷さんと、今日の天気をノイズ交じりのラジオが「夜半より雨になる」などと放送。細谷さんのアドバイスにより、YH予約する事にする。1人だと雨でもテントの考えしか浮かばないだけに・・・マップで初の宿泊となるYHを探す事に。
 朝食を済ませた頃に、家族連れで訪れていた子供のお相手をする事に(汗)私用で管理塔に(実は、カメラの充電をお願いしに)ここで、しばし管理人さんと話し込む。そこで!野沢温泉の情報を入手(^◇^)今後の参考にさせていただく事に。 細谷さん、子供達のお相手ご苦労様でした。それでかな?書生の事を「おじさん」で細谷さんは「お兄さん」だったのは(笑)
 ようやく、重い腰を上げ出発する事にする。この時既に10時30分(冷汗)13時50分発 直江津〜小木行きのフェリーに間に合わせなければならぬために。国道を走ることを諦め、これまた高速を使う事にぃぃぃぃ。細谷さんと挨拶を交わし、高速を目指す。立ち寄りたい所が数箇所あったのだが、「自業自得とはこの事かぁぁぁぁ」
 11時過ぎに上越に到着。順調に直江津港に。直江津港にて乗船手続き終了後待つ事1時間。13時20分、バイク・車の順で乗船開始。2等船室に陣取るも、数分後?団体客の皆さんに占拠されるような感じに。ま〜あ、2時間チョットの船旅であるから。


乗船開始30分前の直江津港


ローに入れ、ハンドルロック無しで固定。「ハンドルロックしないで」っと言われた。少し驚きだった
新潟〜佐渡 750cc以上往復 14560円也(二等船室込み)


船内を彷徨っていると、愛媛のライダーが声を掛けられ2時間チョットの船旅も退屈せずに談笑。聞けば、今宵はテントらしいのだが!「雨が降るので如何したら・・・」と相談?されて書生の本日お世話になるYHを勧め、仲良くYHに宿泊する事に。愛媛のライダーは(すまん、名前忘れて・・・)明日には、新潟に戻り秋田を目指すとの事。些少ではあるが知りえる見所を紹介する。(役にたっただろうか?)
 16時過ぎに小木到着。下船してみると、空はどんよりと曇り空。この日佐渡に渡ったバイク16台。佐渡で行き会う事は無かった、不思議である。ここで!例の如く。YHが解らず暫し迷走(T_T) どうやら行きすぎ&看板の見落としが・・・・愛媛のライダーは短い時間ではあるが、佐渡巡りに出かけ、それを見送り1人ボ〜っと、くつろぐ事にする。予想通り雨が、パラパラと降り出してきた。明日は、晴れてほしいと願いつつ空を仰ぐ。


  

お世話になった小木佐久間荘YH      YHの、凄く人なっこい猫 しゃがむとすぐに近寄って来る