夕食後YHで知り合った2人 (車の方と徒歩の方)計4人、おぎの湯えと赴く事にする。YHより近道にて徒歩約3分で到着。21時には閉めるらしく5分前位には蛍の光が流れだした。部屋に戻り、ビールから日本酒えと変わりつつ、片手に酒を持ちバイクツーリングを語る。
 就寝23時30分 本日の走行距離80Km


入浴料 500円也 宿泊施設あり 向かいに居酒屋があったのだが・・・



 5月2日(晴れ) 走行ルート 県道45号〜R350〜県道65・45・65号  


 昨日、知り合った方々を見送って1時間後。YHを出発する事に、YHの方に挨拶をして走り出す。昨日聞いた宿根木に足を向ける事にしたのだが・・・・ものの見事に通りすぎ(笑)岬近くまで気ずかず走る・・・その時の1枚↓


犬神平 長者ヶ橋 佐渡一周路線の一つ


 気を取り直し、Uターン。宿根木の町並みを散策する事にしたのだが・・・・小路の工事途中の箇所が数箇所(GW中は休)公開民家「清九郎」(400円也 千石船の船主の家)にてガイドを受けつつ見学。「宿根木とは、千石船産業基地として繁栄した集落」


        宿根木の小路地元の方がカブで走ってたな〜    船蔵だったっと思うが!名前忘れた(汗)船の金庫              


 

三角家 その土地に合った家を船大工が建てたとの事        商売繁盛っと大黒様


 その後、本日の目的である!ゴールドパークを目指す。 ここで!昨日YHで一緒だった横浜の方と偶然再会。2人揃って砂金取りに入館量600円を支払い(差金取り体験を含み)。いざ、砂金取りに挑戦。制限時間30分の中、黙々と砂金取りにいそしむのだが・・・・・中々見つかる物では無い。無情にも時は流れ、お互いに満足いかない?感じを残し別れそれぞれの旅にを進む事に。いざ走り出そうとした時、これまた昨日YHで一緒だった(笑)徒歩で周られてる方と出くわす。少し話をして相川町に向かうらしく。「また、会いましょう」っと別れ走り出すこと事にする。一先ず両津を目指し走り出す事にした。左手に真野湾を見ながら快適に走りながら思わず、鼻歌が(笑)いや〜あ、それほどに!気持が良かったのだ。両津の町に入る手前に酒蔵を発見するも通りすぎてしまったのだが、ある理由から立ち寄らなかった(涙)
 一先ず、道の駅を目指しなが、フェリーの乗り場の確認をする。ようやく道の駅にて、遅めの昼食。ここでまたしても、酒の衝動買いがぁぁぁぁぁ(苦笑) その後は、道の駅内・佐渡能楽の里にてロボットによる能(道成寺 約15分 800円也)を見る。なまで能を拝見したいものだっとつくづく思った。神楽や田楽は見た事があるのだが、実に残念である。


 

砂金取り、初心者コース。皆、一生懸命である                 佐渡西川ゴールドパーク


ロボットによる道成寺の一場面



一応、砂金です。30分間の奮闘の結果です。

 道の駅を後に、横浜の方から教えてくれたキャンプ場を目指す事に。ぷらぷらっと姫崎灯台キャンプ場に到着も、誰も居ないでは無いかぁぁぁぁ。ロケーションは最高なのだが・・・・やはり!夜は、1人では耐えらそうも無い。そこで、佐渡岩ノ下青少年旅行村を目指す事にする。
  余談ではあるけれど。姫崎灯台キャンプ場は、数人で行くには最高の所だと思う。海を見下ろすような感じのキャンプとなるのでロケーション的にも最高である。
 途中SSにて給油、キャンプ場の場所を聞き現地に向かう事にする。SSの人の話だと、「キャンプ場がある事は、余り知られてない」らしいっと。キャンプ場にて、栃木のライダー3人と出会い。ささやかながら酒宴っとなる。ここでぇぇぇ!朝7時にYHを出発した、愛媛のライダー情報が(笑) 栃木のライダ「午前中、一緒に金山を見学したぞ」っと。おいおい(汗)確か?書生「夕方までには秋田入りの予定だと」聞いてたぞ。
栃木のライダ「あ〜あ、昼の便で新潟に渡ったらしい」書生「左様で・・・」    無事、男鹿半島走れたかぁぁぁぁぁ?
就寝 21時45分   本日の走行距離 偶然にも(笑) 123Km



佐渡岩ノ下青少年旅行村にて 840円位と記憶してるのだが

5月3日(晴れ) 走行ルート 県道65線〜R350〜県道45・31・463・45・65線 


 7時30分 栃木のライダー3人を見送った後、今日はキャンプ場に独りであろうっと思うと寂しいものがあるのだが。ここをベースに周る事にしたの時点で覚悟はしてたつもりではあったのだが・・・・・
 8時 テントをそのままに、トキの森公園に。入館料200円を支払い。トキ資料展示館や中国より贈呈されたトキやクロトキ(東アジア)を見て周る。

 


 続いて史跡佐渡金山に。発掘作業をロボットで再現しており、何気に夕張の炭鉱(石炭博物館)を思い出しながら坑跡を巡る。資料館にて金採掘に関する資料や展示物を見なが「へ〜」と声を出してる自分が・・・・ここで何とぉぉぉ!12、5kgの金の延棒に触れるのである
ま〜あ、腕がようやく入る位の丸い穴に手を入れるのだが。この時、「若いから持ち上げられるでしょう?」と近くに居た、オバサマ達に囃し立てられてその気になって(笑)、血管を浮き上がらせながら挑戦するも・・・・・でした(汗) 感触・手触りを堪能?出来ず・・・残念(T_T)


  

坑跡入り口                 通路を歩いて


 

ロボットを使い再現                 12、5Kgの金の延棒 誰でも触れる事が出来ます